昨年は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い致します。

さて、今回は『喪中のお正月の過ごし方⁉』をご案内します。

（※地域性や諸説ありなのでご判断はお任せします）

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①【初詣】

神道では死を忌み嫌うので（忌中は特に）控えた方が良いでしょう。

仏教であるお寺参拝は問題ありませんが、墓参り程度が良いかもしれません。

キリスト教も例年通りの過ごし方をしてＯＫです。

②【お雑煮＆おせち料理】

お雑煮は一年の無事を祈って食べるものなのでＯＫですが、食べすぎに注意‼

おせち料理はめでたい事を表す鯛やエビ、紅白の蒲鉾などは避けましょう。

美味しく頂くために数の子の塩抜きはしっかりやりましょう。毎年失敗します（涙）

③【新年のご挨拶】

「明けましておめでとう」とは言わず、

「昨年はお世話になりました」や「今年も宜しくお願いします」が良いでしょう。

喪中に年賀状が届いた場合は

喪中であったことを伝え寒中見舞いや挨拶状を送りましょう。

④【お年玉】

神様からの贈り物という意味では控えるべきかもしれませんが

お年玉は子供たちにとって何よりの楽しみですからね・・・（私も欲しいなぁ）

「お年玉」「おめでとう」など記載されている袋の使用は避けましょう。

今年も皆様にとってより良い一年でありますように・・・