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2024年09月24日
葬儀屋のひとりごと⑨
10月といえば「神無月(かんなづき/かみなしづき)」と呼ばれています。
そんな「神無月」の由来をご紹介します※諸説あり
【由来① 雷が無くなる月だから】
暑い夏が終わり気温が涼しくなると夕立や積乱雲の発生が少なくなります
そのため⚡雷の発雷が少なくなる=雷なし月➡神無月となったとか・・・
しかしながら温暖化が進んでいる昨今、今の時代には当てはまらないような気がする
むしろ秋の期間が短く「秋無月」の方がしっくりとくるのは寂しいものです💦
ド、ド、ドリフの大爆笑~♪
【由来② お酒を醸す(かもす)月だから】
新米の収穫が終わり🍶お酒の醸造が始まります
醸すはかき混ぜるという(新潟方面の方言⁉)意味だそうです
新穀を醸す=醸成月(かみなしづき)➡神無月となったとか・・・
米どころ日本には美味しい日本酒が各地にあります
辛口好きの私は北海道『男山』、宮城『手取川』や秋田『出羽鶴』がおすすめ❣
日本酒覚えたての頃ほろ酔い気分調子こいて店員さんに「獺祭、下っさい!」と注文
ドン引きされた恥ずかしい過去アリ(飲みすぎ注意)
加トちゃんぺっ
【由来③ 神様がいない月だから】
10月は出雲大社に神様が出向くと言われております
だから他の神社に神様は不在=神なし月➡神無月となったとか・・・
また出雲大社は縁結びの神様💑
10月はほかの神社で縁結びを祈願しても💔無駄なのだよwww
⛩ 関東最強縁結び神社TOP3 ⛩
第一位 東京大神宮 (東京都千代田区) ※参拝済み
第二位 明治神宮 (東京都渋谷区) ※参拝済み
第三位 武蔵一宮 氷川神社(さいたま市大宮区)※既婚者の参拝✖ですか?
あんだって?
【番外編】
多彩な芸風で有名なものまね芸人
おげんきですかぁ~
「井上陽水」「武藤啓司」「石原良純」「新庄剛志」など・・・
多彩なキャラクターとクオリティーでお茶の間を和ませてくれる大御所・・・
神奈月さん
そんな芸名の由来は10月生まれだったからと単純なもの
しかも‼‼‼‼
本当は11月生まれだったのに名付け親の先輩芸人が勘違いしたという結末・・・
ちなみに「無」の字は芸がないみたいで嫌なので「奈」にしたと本人がラジオで言っていました
秋は過ごしやすく食べ物も豊富で素晴らしい季節・・・
肩の力を抜いてゆ~っくりと過ごしたいものです